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①豊葦原千五百秋瑞穂国?
②磁力燃焼窯って?

①「豊葦原千五百秋瑞穂国」とは

 これは日本書紀にあることばです。

豊葦原(とよあしはら)千五百秋( ちいおあき )瑞穂国(みずほのくに)とは、

「葦が生い茂り、永遠に穀物が豊かにみのる国」という意味の、日本国の美称です。

※日本書記(720)神代上(兼方本訓)「豊葦原の千五百秋の瑞穂の地(クニ)あり」

 

②「疾風迅速(しっぷうじんそく)
磁力(じりょく)燃焼窯(ねんしょうがま)」

 風神は日にいちど籾殻(もみがら)をくべれば、特殊な磁力装置によって継続して24時間燃焼させることが可能な(湯と暖気をつくる)です。

 風神様は大きな袋から風をおこして気候を整える、農業の神様でもあります。当社の風神も磁力によって窯内に風のような変化を起こして24時間継続燃焼を可能にしています。

 まるで風神様がさっと風を起こして農家のはたらきを助けるように、当社の風神も疾風迅速(速くて勢いがあるさま)の勢いで農業ハウスを温めます。

 

 ところで

「いちど籾殻をくべれば、燃料費無料で24時間継続してハウスを温め続けることができる しかも脱炭素」

 このような磁力を利用した窯を多くの開発者が夢想しており、ネット検索をすればいくつもヒットします。

 しかし現実に商品化ができて、実際に農家の燃料費をゼロにできているのは、実は当社の風神が日本「初」ではないでしょうか。

 

 開発者池田は、かさむ燃料費のせいで収益のあがらない疲弊した日本の農業を元気にして、神々が降り立ったころの自然の力あふれる豊かな国に日本が戻ることを夢見ています。

 そこで、 豊葦原千五百秋瑞穂国にて 疾風迅速磁力燃焼窯「風神」を開発しました。

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